TERMS OF SERVICE
Art Passport 利用規約
本規約は、観客ユーザーとアーティストの双方に適用されます。 本サービスの利用を開始する前に、必ずお読みください。
第1条(適用)
1 本規約は、Art Passport(以下「本サービス」という。)の提供条件及び本サービスの利用に関する運営者と利用者との間の権利義務関係を定めるものであり、本サービスを利用する全ての者(第2条に定める観客ユーザー及びアーティストの双方を含む。以下「利用者」という。)に適用される。
2 利用者は、本サービス所定の方法により本規約への同意の意思表示を行った時点で、本規約に同意したものとする。
第2条(定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
- ⑴ 「観客ユーザー」とは、QRコードの読取り等により作品の収蔵記録を作成する目的で本サービスを利用する者をいう。
- ⑵ 「アーティスト」とは、本サービスに作品を登録し、又はイベントを開催する目的で本サービスを利用する者をいう。
- ⑶ 「作品」とは、アーティストが本サービスに登録した美術作品(その画像、題名、解説文、制作秘話その他の関連情報を含む。)をいう。
- ⑷ 「収蔵記録」とは、観客ユーザーがQRコードの読取り等により本サービス上に作成する、作品との出会いの記録をいう。
第3条(アカウント)
1 利用者は、登録に当たり、真実かつ正確な情報を提供しなければならない。
2 利用者は、自己のアカウント及び利用端末を自らの責任で管理するものとし、第三者による無断利用から生じた損害について、運営者は、自己の責めに帰すべき事由がある場合を除き、責任を負わない。
3 未成年者は、法定代理人の同意を得た上で本サービスを利用しなければならない。
4 アーティストは、自らが登録する作品について、適法な権利を有すること又は権利者から必要な許諾を得ていることを保証する。
第4条(知的財産権の帰属)
1 本サービス上に表示される作品(QRコードにより解放される作品群の全てを含む。)に関する著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む。)、著作者人格権その他一切の知的財産権は、当該作品を創作したアーティストその他の正当な権利者に帰属する。
2 収蔵記録の作成は、観客ユーザーに対して本サービス上で作品を閲覧することを許諾するものにすぎず、作品に関する著作権その他いかなる権利も観客ユーザーに移転しない。
3 本サービスの名称、ロゴ、デザイン、プログラムその他本サービス自体に関する知的財産権は、運営者又は正当な権利者に帰属する。
4 アーティストは、運営者に対し、本サービスの提供、運営及び広報並びに公式共有機能(利用者が自己の収蔵記録を紹介する画像を生成する機能をいう。以下同じ。)のために必要な範囲で、作品を複製し、公衆送信し、及び表示することを無償で許諾する。この場合において、運営者は、作品の題号及びアーティストの氏名の表示に配慮するものとする。
第5条(禁止行為)
利用者は、本サービスの利用に当たり、次に掲げる行為をしてはならない。
- ⑴ 作品を、権利者の事前の許諾なく、私的使用のための複製(著作権法第30条)の範囲を超えて複製する行為
- ⑵ 作品を、権利者の事前の許諾なく、SNS、ウェブサイトその他の媒体に転載し、又は公衆送信(送信可能化を含む。)する行為(公式共有機能により生成された画像を投稿する場合を除く。)
- ⑶ 作品を改変し、切除し、その他アーティストの意に反して変更する行為(著作者人格権の侵害となる行為)
- ⑷ 作品に基づく二次的著作物を、権利者の事前の許諾なく作成し、又は利用する行為
- ⑸ 作品を、権利者の事前の許諾なく、印刷物、グッズその他の商品の制作、広告宣伝その他の営利目的で利用する行為
- ⑹ 作品の題名、作者名その他の権利表示を削除し、又は改変する行為
- ⑺ 作品を、権利者の事前の許諾なく、生成AIその他の機械学習の学習用データとして利用する行為
- ⑻ QRコードを複製し、偽造し、又は展示会場その他運営者若しくはアーティストが指定した場所以外に無断で設置し、若しくは頒布する行為
- ⑼ 認証の仕組みを不正に回避し、又は収蔵記録を偽造する行為
- ⑽ 他人になりすまし、又は虚偽の情報を登録して本サービスを利用する行為
- ⑾ 本サービスの運営を妨害し、又はそのおそれのある行為
- ⑿ 法令又は公序良俗に違反する行為
- ⒀ 前各号のほか、運営者が合理的な理由に基づき不適切と認める行為
第6条(個人情報)
1 運営者は、利用者の個人情報を、本サービスの提供、本人確認、展示の案内その他本サービスの運営に必要な目的の範囲でのみ取り扱う。
2 アーティストの登録情報(氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスを含む。)、作品データ及びイベント情報は、運営者の管理するサーバー(第三者の提供するクラウドサービスを含む。)に保存される。
3 観客ユーザーの入館証(ニックネーム)、収蔵記録及びアカウント画面の入力情報は、端末に加えて運営者の管理するサーバーに保存される。観客ユーザーのアカウントは端末に保存された識別情報により認識されるものであり、当該識別情報が失われた場合、運営者は収蔵記録等を復元する義務を負わない。
4 個人情報の取扱いの詳細は、別に定めるプライバシーポリシーによる。
第7条(サービスの変更・中断・終了)
1 運営者は、利用者への事前の予告なく、本サービスの全部又は一部を変更し、中断し、又は終了することができる。
2 運営者は、前項の変更、中断又は終了によって利用者に生じた損害(収蔵記録、登録作品その他のデータの消失を含む。)について、運営者の故意又は重大な過失による場合を除き、責任を負わない。
第8条(免責)
1 運営者は、本サービスに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害等を含む。)がないことを保証しない。
2 本サービスに関する運営者の損害賠償責任は、運営者の故意又は重大な過失による場合を除き、免責される。ただし、消費者契約法その他の強行法規の適用がある場合には、その適用を妨げない。
第9条(利用停止・記録の削除)
運営者は、利用者が本規約に違反し、又は違反するおそれがあると認める場合、事前の通知なく、当該利用者の本サービスの利用を停止し、又は収蔵記録若しくは登録作品を削除することができる。
第10条(規約の変更)
1 運営者は、必要と認める場合、民法第548条の4の規定に基づき本規約を変更することができる。
2 変更後の規約は、本サービス上に表示された時点から効力を生ずる。利用者に重大な影響を及ぼす変更については、運営者は、本サービス上での掲示その他適切な方法により事前に周知する。
第11条(準拠法・裁判管轄)
本規約は日本法に準拠し、本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
附則
本規約は、2026年7月14日から実施する(プロトタイプ運用版)。